午後の瓢湖

なんか面白い鳥がいるなあと思ったのですが、何のことは無い、ダイサギアオサギが重なっていただけでした。

中州には、ダイサギが二羽。

帰りそびれているコガモが今日もいつもの場所にいました。

本日日報の夕刊に、純野生のトキが巣だったというニュースがありました。42年ぶりとのこと。一度絶滅したら、その復活のためにどんだけ大変だったのか、しかもこれで第一歩なのだから、これから先の道のりも大変なことだろうと思います。
さて、ここ瓢湖の、ありふれて見られるトビもしっかり雛を育てたようで巣立ちの時が待たれます。