2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

瓢湖の朝

10月25日現在の瓢湖の様子です。大部分が飛び立った後がらんとしています。 来年の北帰行まで、白鳥のいる季節の移り変わりを楽しむことができます。

コハクチョウ(5)

二、三日見ないと、見たくてたまらなくなるハクチョウです。飛び立つ瞬間もいい。

スズメ

まだ若いスズメなのか嘴の根元が黄色いです。それにしても朝の朝食にしては豪華です。

アメリカヒドリ(2)

前回のと同じ個体だとは思いますが、かなり奇麗になりました。ハーフなのか純粋なのか?という問題もありますが、一応アメリカヒドリとしておきたいと思います。

ウグイス(太夫浜)

最近時々行くようになった新しいマイフィールドで、鳥を探して歩いている最中にひょっこり顔を出してくれました。

ホシハジロ

最近の瓢湖は、やや代わり映えがしません。とういうことで、今回はホシハジロをアップで撮ってみました。さほど可愛くもなく雰囲気的に人気がないカモのようです。私も滅多に撮りません。

ハシビロガモ(2)

ハシビロガモ♂のアップです。毎日給餌活動も行われているためか、慣れたカモやハクチョウが目の前で観察できます。今はまだ、胸の辺りが汚れているような感じのする茶色っぽい色ですが、北に帰る頃には真っ白な奇麗な色になります。

オオバン(2)

先回のは正面顔でしたので、今回は近くで横顔を撮ってみました。顔や目に特徴があります。体が黒くあまり好かれる鳥ではありませんね。

カシラダカ(阿賀野市大室)

かなり警戒され近寄れませんでしたが、この時期にカシラダカを見たのは初めてです。もう少し寒くなってからだと思っていたので意外でした。

キクイタダキ(五頭やまびこ通)

写りは残念ですが、念願のキクイタダキを撮ることができました。じゅんさい池で一度だけ双眼鏡で姿を瞬間的に捉えたことがありますが、それ以来、ずっと見ていませんでした。拡大すると、頭頂部の黄色を確認できるかもです。もう少し解像度よく撮りたいもの…

ツミ(剣竜峡)

タカの渡りが見られるということで、少し遠出しました。せっかちな自分が2時間ほども待って二羽。それでも気持ちのいい天気で景色もよく来たかいがあったと思いました。先客の方がツミの若だと教えてくれました。空高く飛んでいましたが、なんとか撮れまし…

アオジ(五頭奥村杉キャンプ場)

あちこちのフィールドから、アオジの地鳴きが聞こえるようになりました。

クロハラアジサシ(福島潟)

16日の新聞にクロハラアジサシを撮ったという方の投稿写真と記事が載っていました。もしかして自分も12日に撮っていたのではないかと思い、もう一度拡大したりして確認した所、もしや…と思いました。恥ずかしながら、ユリカモメだと決めつけていた次第で…

アカゲラ(4)新潟市太夫浜

今年はアカゲラの当たり年のようです。ここは、最近新しく開拓したフィールドです。鳴き声は聞こえても、私にはなかなか撮ることが難しい鳥なのでうれしい限りです。

ジョウビタキ(新潟市じゅんさい池公園)

渡りの途中寄っているのでしょうか。春先には瓢湖でも見られますが、この時期瓢湖で見られたことはありません。見つけられないだけかもしれませんが…。

オオタカ(2)

ハクチョウ飛来のため通行止めされた橋のたもとから何気なく見たら潜んでいました。

コハクチョウ(4)

瓢湖上を飛ぶハクチョウです。ハクチョウの投稿が多くなっておりますが、瓢湖といえばハクチョウですから。

アメリカヒドリ

うーん純粋かどうかは私には分かりませんが、一応載せてみます。

カワセミ(2)

この子を撮った場所にはもう行けません。ハクチョウが飛来し、柵が設けられたからです。枯れたハスの葉の上で、こちらを警戒しているような様子でした。すぐさま見えなくなりました。何とか見られるくらいにトリミングしています。

コハクチョウ(3)

夕方になり、どこかの田んぼから帰って来た群れの中の一羽です。込んでいてもぶつからないように上手に着水します。

夕方の瓢湖

夕方になると、稲刈りの終わった田んぼに食事をしに行っているハクチョウたちが群れをなして帰ってきます。

ヒガラ(五頭やまびこ通)

最近ようやく見られるようになりました。かといっていつも見られるとは限りません。数は少ないですが、シジュウカラなどと一緒にいることが多いようです。

ハシビロガモ

続いてやってきたのはハシビロガモ。写真を撮ろうと寄って行った所、そーっと離れて行きました。

コハクチョウ(2)

空を飛ぶ姿は、やはり美しいものです。

アカゲラ(3)

瓢湖では3回目の確認です。初回掲載したものと同一個体のような気もしますが…。いずれにしろ、瓢湖で見られたのは3年ぶりということでラッキーです。

オオタカ

ハクチョウが来たという賑やかさの中、オオタカがひっそりと佇んでいました。カモ類がやって来ると、オオタカも姿を現すようになります。

コハクチョウ

今年も瓢湖に来てくれました。長旅ご苦労様でした。こちらの見方もあるのでしょうが、ほんとうに疲れている感じがしました。でも、この若さんはなかなか元気な様子でした。 子だくさん(幼鳥4羽ないし5羽の家族)のハクチョウが早々にやってきたような感じ…

オオルリ♀(五頭やまびこ通)

タイトルは言い切りましたが、100%の自信はありません。多分、オオルリの♀の可能性大かなと思っています。

サメビタキ(五頭やまびこ通)

サメビタキ類3種のうちの一つです。結構近くに来てくれました。後は、エゾヒタキを見てみたいと思います。食べ過ぎた実を吐き出した感じのするシーンです。

コガラ(五頭やまびこ通)

私にとって、年に一回くらい会えればいいほうのコガラにようやく会えました。辺りには、シジュウカラ、メジロ、コガラなどもいて、小鳥日和でした。