2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
瓢湖では、冬によく見られるオオバンです。
オナガガモ、コガモ、ヒドリガモに続いてホシハジロがやって来たようです。春先に傷つき居残っていたものの可能性も否定できませんが、おそらく渡って来たものと思われます。
瓢湖の畔の朽ちた木に留まっていました。3年ぶりほどに見ることができました。
今年の4月、瓢湖に立ち寄ったセイタカシギシギです。まさにセイタカ、脚が奇麗です。
「おい、わしを撮ってくれ。」と言わんばかりに近くでポーズを決めていました。
続いてはキンクロハジロの番でしょうか。今シーズン、これでカモ類三種が瓢湖に飛来しました。
オナガガモ、コガモに続いてヒドリガモも飛来したようです。瓢湖の冬鳥の季節が始まった感じがします。
本日、瓢湖のほとり桜の木に留まっていました。
4月に撮影したものです。毎年春に、ここ瓢湖に数十羽立ち寄ってくれます。なぜか秋には寄ってくれません。
6月に撮影したものです。営巣場所近くに留まって私を警戒しているような雰囲気でした。
9月に入り、瓢湖では観察できていませんが五頭などではよく見られます。これは、5月8日に撮ったコサメビタキです。地味な色の小鳥ですが、こんな可愛い鳥がいることを知ることができてよかったと思う小鳥です。
もう帰ってしまったのだろうか。今では、とんと見かけなくなったオオヨシキリです。本年(2012年)5月14日、こちらに渡ってきてすぐの頃に撮影したものです。
コガモが十数羽来ているようです。比較的近くにいた一羽のアップです。
頭や首、背中に亜麻色を呈した羽があるアマサギです。田んぼなどでよく見られるのですが、この時期、瓢湖の人工浮き島によく来ます。
瓢湖の周りには桜が植えられています。その桜の木についている何かの幼虫をゲットしたようです。留鳥ということで、ここでは1年を通して時々見られる小鳥です。
食後でしょうか。コサギがゆったりとしていました。背中の飾り羽が魅力的です。嘴が黒く足指が黄色いのが特徴なので覚えやすいサギです。脇にはカルガモがいます。カルガモがじゃまだとコサギはそのするどい嘴で突っつこうとします。カルガモはさっとよけま…
怪我をした白鳥、北に帰れず残っているものが今年は8羽ぐらいいます。そんなハクチョウとこの時期よく見られるチュウサギが一生懸命羽繕いをしていました。羽繕いの途中何度かこのように見合っているようなシーンが見られました。
一年を通じて見られるアオサギです。日本のサギの仲間では一番大きいとのことです。左に見える花はオニバスで、今年は暑いせいなのか生い茂った蓮の隙間でいつもの年より多く見られるようです。
夏になるとバンもやってきます。鳥たちの、子どもに対する愛情は本能とはいえ深いものを感じます。
瓢湖では、セグロセキレイとハクセキレイが見られます。どちらも近辺で繁殖しているものと思われます。
鳥を見るきっかけを作ってくれたオナガです。長い間生きてきて、この鳥を初めて見た時、このような鳥が身近にいることに驚きました。どうしても名前が知りたくなり、ネットで一生懸命探した鳥です。カラスの仲間で鳴き声も汚いので最近は見過ごすことが多く…
9月6日、三羽のオナガガモを確認しました。冬には、白鳥よりも多く渡って来るオナガガモです。先発隊としてもう渡ってきたのかもしれません。
ここ瓢湖では、夏頃にゴイサギがよく観察されるようになります。これはゴイサギの幼鳥(若)でホシゴイとも呼ばれています。ここで繁殖しているものかどうかはよくわかりません。今後随時遡ってブログ画像を掲載していきたいと思います。もちろん随時新しい…
頻度は多くないのですが、ハスの花が咲く頃カワセミもやってきます。カワセミは清流でしか見られないと思っていた私にとって、瓢湖で見ることができることは驚きでした。
ここ瓢湖では、ハクセキレイとともにセグロセキレイも見られます。
ここは新潟県阿賀野市(旧水原町)の瓢湖。毎年このサギが繁殖にやってきます。ここに来るヨシゴイはあまり警戒心がないため、猟に夢中になっているときは撮りやすいです。
これまで撮った野鳥写真を掲載します。