2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ミコアイサ(8)

食後なのでしょう。のんびりと泳いでいました。

今朝の白鳥(3)

年末にしては珍しくいい天気、このまま正月を迎えたいものです。

ハクセキレイ(2)(新潟市一日市)

500では入りきれないほど近くに寄ってくれました。レンコン畑の岸辺、後ろはただのブルーシート。ファインダーからはみ出しながらも、マイカメラでそこそこ解像度がいいなと思ったのでアップしてみました。レンコンを取りにこいと呼んでくれたSさんに感謝…

オオヒシクイ(福島潟)

福島潟、傍の田んぼにいたヒシクイたちです。風上に向っていたので後ろ姿です。こちらをやや警戒している様子が感じられました。

今朝の白鳥

かなり冷え込みました。だいたいは田んぼに餌取りに行っていたようですが、起きないで寝坊しているものも多々いました。12月でこんな状態になるなんて、例年より寒いような感じがします。 同じサイズにしているのに、どうして小さいのかな。後ほど試してみ…

コハクチョウ(8)

一羽だけだとちょっと寂しいですが、飛ぶ姿は奇麗だなと思います。

ミコアイサ(7)

今朝は、つかの間日が射してくれました。岸辺からは、この一羽の♀だけが一生懸命採餌していました。潜る中で、魚などを食べているのだろうと思われます。浮かんだときに獲物を咥えているところを見たことがありません。

ヘラサギ(2)(十二潟)

まさかこんな所にいるとは?と思われる田んぼにダイサギと一緒にいました。慌てて車を降りてレンズを向けたとたん逃げられてしまいました。ミスショットもいいところですが証拠ということで。

スズガモ

やはりスズガモがいました。2羽はいるようです。真ん中のカモと白鳥の左側にいます。瓢湖では、毎年1、2羽は見られるようです。

本日は雲天なり

餌を食べに行っていた一家族が、早々に塒である瓢湖に帰ってきたようです。正面顔もいいかなと思って狙ってみましたが、まあこんなんでしかたないかなというところです。

ハチジョウツグミ(2)(じゅんさい池公園)

17日投稿のものと同じハチジョウツグミです。今回はトリミングしました。私にとってもそうめったに見られない鳥ということでもう一枚貼ります。

今朝の白鳥

天気予報は雪でしたが、ここ阿賀野市は、冷え込みはしたものの天気が良く、チャンスと思い瓢湖へ。白鳥が飛ぶ姿は見応えがあるのですが、どれも同じような雰囲気の画像になってしまいます。それでも、この時期光は貴重です。 もしかして、一番手前は、スズガ…

ミコアイサ(6)

この時期、ミコアイサを撮ることが多くなってしまいます。潜る時の様子、浮いてくる時の様子、何となくきょろきょろ周りを見ながら泳ぐ様子などを見るにつけ可愛くてたまりません。

ハチジョウツグミ(じゅんさい池公園)

久々のいい天気、都会の公園にでもと思い新潟市へ。偶然出会った知り合いの方が場所を教えてくれました。6、7名のカメラマンが集まっている所に着いたとたん現れてくれてラッキーでした。瓢湖では、鳥見を始めたころ一度だけ周辺の垣根で見ています。コン…

ミサゴ(阿賀野川左岸河口)

瓢湖でもたまに見られます。鯉らしき魚を獲って運んでいる姿を見、撮ったことがあります。久々のいい天気の中、獲物を探していました。ダイブもしたようですが葦原の陰で確認できませんでした。獲物を捕ることはできず、飛んで行ってしまいました。

アメリカヒドリ(3)

多数に紛れて、その気になって探さないと見られないのですが、今日はカモたちを見て歩いているときにすぐに気づきました。陽光の中の緑がなんとも奇麗です。

メジロ(大室)

メジロガモで思い出しました。在庫から貼ります。瓢湖でもメジロは見られます。

メジロガモ(4)

瓢湖の環境にすっかり慣れた様子で、いつも餌付けされる場所辺りでたむろしているようです。

ミヤマホオジロ(太夫浜)

肉眼ではスズメかと思ったのですが…。しばらくぶりに観察できました。図鑑によると、西日本でよく見られる、ということなのですが、実際の所はどうなのでしょうか。いい日が射していたのに、この時だけは暗くなったりとアンラッキーでしたが、見られたのはラ…

オオジュリン(阿賀野川左岸河口)

双眼鏡で確認、カメラを構えるとどこにいるの?というくらい分かりづらい背景です。この鳥は瓢湖でも見られるはずですが、今は白鳥保護のために、居そうな場所には入れません。

チュウヒ

瓢湖では、猛禽類も時折見られます。今朝はチュウヒが瓢湖上空を飛んでいました。

餌付けの風景

瓢湖では、毎日9時、11時、15時の一3回、役場職員による餌付けがされています。カモたちが必死で餌を採ったり奪い合ったりする姿は凄まじいものです。オオハクチョウも一部やって来て与えられる餌を食べています。

アメリカコハクチョウ

素人目に交雑体ではないかと思っておりますが、6人家族で並ぶように泳いでいました。嘴の黄色い部分がとても少ない(または無いぐらい)のがアメリカコハクチョウの特徴のようです。探鳥会では、種の一つとしてカウントはされず、コハクチョウとして括られ…

ヘラサギ(福島潟)

ヘラサギの情報は知っていましたが、本日実際に、初見初撮りの機会に恵まれました。へらのような嘴には驚きました。瓢湖に飛んで来てくれるともう少し近くで撮れるのでしょうが、そうそう都合よくはいきません。

ミコアイサ(5)

今日は♂2、♀2の計4羽確認できました。うち3羽が一瞬そろいました。

ミコアイサ(4)

こちらは♀のようです。目に光が入ってないのが残念です。

ミコアイサ(3)

♂♀がはっきりと分かるようになりました。日本海側特有のモノトーンの季節に突入しております。目の周りが黒くなかなかキャッチアイは入りにくい状況です。周りには、マガモ、コハクチョウ、ヒドリガモなどが写っています。

トビ(阿賀野川右岸、新黄雲橋付近)

ノスリとトビ、時々迷ってしまうぐらい似ています。この鳥も瓢湖ではよく目にします。目の周りの黒さ、空抜けする状況で飛ぶなど条件が整わないためか、意外と難しい被写体です。今日は、そこそこ撮れました。

ノスリ(4)(阿賀野川右岸、新黄雲橋付近)

雨模様の中、時折日が射したりする不安定な天候、ノスリが飛び交っていました。ちょうど日が射しラッキーでした。ノートリで、ここまで寄れたのは初めてです。何かを食べた後なのか、喉下が膨らんでいます。

今日の瓢湖

少し晴れ間があったので、寄ってみました。メジロガモ、ミコアイサは確認できなかったのですが、↓のように、シメを見ることができました。冬型の天気が続き、この時期してはとても早い積雪となっています。五頭連峰も雪景色となりました。昨夜から今朝にかけ…