今朝の瓢湖

ハクチョウは0になったようです。それでも5羽ほどはおりますが、昨年からの飛べずに帰れなくなったハクチョウだろうと思われます。なんとも不思議な渡りです。
ツクシガモがしばらくいたのですが今日は見られませんでした。これで終わりかもしれませんが、明日も確認したいと思います。
<ツルシギ>一見カワウを撮ったようですが、実は中州から飛んで水の中に浮いているシーンです。

アメリカヒドリ>今日も元気にしていました。

ハシボソガラス>二羽のカラス(番かも)が、管理事務所の傷病舎の前で鳥の羽を咥えていました。巣材にするためでしょう。春、鳥達の繁殖が始まりそうです。


ミコアイサ>あと何日滞在してくれるだろうか。という思いで撮っています。


<ツルシギ>どういう訳か、中州から岸近くの人工島に飛んで行きました。

カシラダカ瓢湖の裏の方で見つけました。通行止めも解除されたようです。
これから、端境期の小鳥が見られそうな木増します。


<シメ>瓢湖でシメを見たのは初めてかもしれません。
「訂正」今回で3度目ぐらいの確認でした。いずれ、瓢湖への飛来は少ない方だと思います。


<ツルシギ>2時間ほど後に来てみたところ、西側の中州で休んでいました。ずっと寝ている中で、起きた瞬間を捉えたものです。

ダイサギアオサギ>が最近目立つようになりました。