今朝の瓢湖

<モズ>「キィー キィー キチキチキチ」木の葉が色づき秋が深まるとモズの甲高 い鳴き声が聞こえてきます。鋭く挑戦的な鳴き声です。モズは、秋から冬にかけ ては1羽だけでなわばりを持ちます。そのため秋の初めには老若男女を問わずモ ズは激しい戦いをしてなわばりを勝ち取ります。一度確保したなわばりに侵入し てくるものが有れば、また戦います。こうして十一月には秋のなわばり争いは終 わり、モズは1羽きりで冬を迎えます。
 昔の人は、モズの高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降ると、農作業 の目安にしていたようです。 (ネットサイト百舌鳥(モズ)より引用)とのこと勉強になりました。

オカヨシガモ>鳥に詳しい方から珍しいのがいるよと教えてもらいました。オカヨシガモとすぐに気づかなかったことに、未熟さを感じました。


オカヨシガモカイツブリのツーショット。遠すぎるなあ。

ツツドリ>まだいてくれました。


イカル>今年は良く目にします。


セグロセキレイ

ダイサギ>獲物を狙ってましたが、この時は諦めて次の獲物探しをしていました。

チュウサギ>陸に上がってバッタを捕まえていました。


カワセミ>私が行く前に、ジャスピンで獲った魚の目までも鮮明なカワセミを撮っていた人が教えてくれました。この時は、はるか遠くて、居たよというだけです。