午前中瓢湖に向かいましたが、渋滞であきらめました。午後、大丈夫だったので寄ってみました。
雪と氷で水面が餌場付近にしかありません。そんな中、柵を超えて歩道にたむろするオナガガモです。
コガモが寄っていたのでもしかしたらトモエガモでもいないかと探したのですがだめでした。
ハクチョウたちにとって田んぼに行けない日がかなり続いています。
タゲリが一羽、氷上に止まっていました。
セグロセキレイも一瞬氷の上に止まりました。
やや久しぶりのメジロガモ△♀。住み着いてはいるようです。
私が勝手に名付けたオナガマガモ。オナガガモの特徴を呈しています。案外きかんぼうで、周りのオナガガモを押しのける様子がしょっちゅう見られます。
嘴の根元に白い班が。ミヤマガラスの大きな特徴です。
シジュウカラガン13羽、雪の中にいました。
ハクチョウ二混じってヒシクイが9羽ほどいました。右岸には、寝ているガンの群れが多数いました。田んぼが雪で埋まるとこうして阿賀野川にやって来るのかもしれません。