瓢湖の氷は半分ぐらいになりました。白鳥やカモたちは氷の縁に沿って集まっています。つまり、氷が融けた分その縁が遠くなります。ハクチョウやカモは氷った湖面と融けて水になった境目に集まる習性でもあるのでしょうか。そんな境目を無視してひたすら水のある所で泳いでいるカモやハクチョウもいます。
そんな中、飛んで行くハクチョウたち、どこもかしこも雪で覆われているのに餌にありつけるのでしょうか。
餌場付近での出来事。白鳥の背中にオナガガモ乗っていました。400単焦点ではその様子を表現できませんでしたが、なんとも面白い光景でした。
本池のミコアイサ♂です。
東新池から本池に、私の存在に気づき飛んで行ったミコアイサ♀です。
東新池のミコアイサ、6羽の♂、1羽の♀発見でした。
私が勝手に名付けたオナガマガモ。マガモの足はきれいなオレンジ色ですが、この個体は足の色にもオナガガモの黒さが反映されているようで、やや黒さも目立ちます。