雨と暖気のため、雪がかなり少なくなりました。湖面も半分近く水面が出るようになっています。白鳥たちはそのことを感じて、飛び立っていくようです。田んぼの雪が少なくなって、刈り取ったあとの稲がそれとなく見えるところもあります。
飛んで行くコハクチョウ。餌にありつけますように。
凍った湖面には、まだまだたくさんのハクチョウが残っています。
東新池でミコアイサの♀を発見。
五頭連邦を背景に飛んで行くコハクチョウ。
オオタカ幼鳥が東新池湖面上を飛びました。いつもならカモたちが恐れおののいて飛び立つのですが…。もしかして、腹いっぱいで、これ以上は狙われないと分かっているのかもしれません。
ミコアイサ♂がいました。
東新池対岸にノスリが二羽止まっていました。今年はノスリをあちこちでよく見ます。
本池に6羽のミコアイサ♂がいました。
東新池のミコアイサ。今年は、管理事務所長の英断で、瓢湖大橋を渡り終えるところまで、行くことができるので、東新池、本池両方を見渡すことができます。賛否両論ありますが、私はこれでよかったと思います。さほど、水鳥たちへの影響は感じられません。
東新池からオオハクチョウが飛んで行きます。
ツグミが見られました。
飛び立って行くコハクチョウ。
本池で、凍った湖面と水のある湖面との境目のところでアメリカコハクチョウが見られました。嘴の黄色い部分がほとんどありません。
飛び立つコハクチョウ。