今朝の瓢湖

現在の飛来数3500ほどカウントされています。
いきなりカモたちの一世飛び立ちが目に飛び込んできました。近くにオオタカがいるのかもしれません。警戒心ありありです。

鳥に詳しい方によると、雌の雄化が見られるオナガガモとのことです。なるほど、雄のようでいて雌のようなそんなオナガガモです。


ミコアイサを発見。

ミコアイサ♀もいました。

一瞬カモたちが一斉に飛んでさっと2、30メートル移動しました。よく見るとオオタカの姿がありました。このオオタカには猟りの意思がないと感じるのでしょう。逃げ惑う様子は見られません。


ミコアイサが近くまで寄ってくれました。でも光が……。


ノスリが湖面の氷の上に降り立ちました。カモたちはたいして驚きません。カモにとってはトビ程度の猛禽なのかもしれません。

じっと潜んでいるオオタカです。

ミコアイサです。

採餌に出かける白鳥がいれば、どこからから移動して来る白鳥もいて、雪が積もると白鳥たちの動きは複雑になる感じがします。


ツグミオオタカの真上に止まっていました。互いの存在は意識しているだろうに、恐れる気配もありません。

オナガガモの可愛い♀に求愛している♂です。