今日は都合で午後の観察となりました。雨雪模様なので、西側から車で見たのですが、どうも、向こう側(餌場に近い方)にオオタカらしきものが居たので、Uターンして、いつもの観察場所に移動しました。やはりオオタカでした。少し経ってから気づいたのですが、遠くから見えたオオタカ、中州で必死に食事(何かのカモが犠牲になったのでしょう)している一羽、やや遠くの中州に一羽と都合3羽のオオタカを確認する事ができました。
一枚めが、瓢湖西側から見えたオオタカのようです。
この人工島にコガモがいることはほとんどないのですが、オオタカの存在が影響しているのかもしれません。
中州の中で食事に余念のないオオタカがいました。
さきほどのオオタカです。
西側から見えたオオタカが飛びました。胃が膨らんでいるようなので、もしかしたら一羽のカモを分け合ったのか。(推測)
セグロカモメが一羽、先般の個体と同じようです。
さらに奥の中州にもう一羽のオオタカがいました。これで3羽確認。
ダイサギが現れました。
ひたすら食事をしているオオタカです。
追われている訳ではなかったようですが、オオタカの存在に怯えているかのように群れ飛ぶカモたちです。
奥の中州のオオタカ。
まだ食事中のオオタカ。
早めに帰って来たハクチョウ。
3時の餌の時間に群がるカモたち。
トビがオオタカの傍に着地、トビにとってはオオタカは怖い存在ではないのだろうか?