歩いていると首のあたりに汗をかくような蒸し暑さがありましたが、それでも、今週一番の過ごしやすさだったようです。コサギ、ヨシゴイ、また別のヨシゴイ、バン親子、モズ、またヨシゴイ、コサギというような今日の観察でした。
これらの鳥も、ほぼマンネリ状態だなあと感じながらも、ファインダーから見られるそれぞれの表情は面白いです。
オニバスが密集していました。初めてだったか二度目だったか、とにかく今日は、印象的でした。オニバスの北限は福島潟だそうですが、ここ瓢湖にもオニバスがあり、そのことについて説明されている立て看板も瓢湖の西側にあります。夏には本池で、紫色の奇麗な花を咲かせます。この場所は、東新池の北側、その池の水を調節する排水口（取水口？）の渡り水路です。ここでは本来の大きさの葉に育ちようがないと思いますが、その密集度に驚きアップしました。
モズが、おそらく私を警戒して怒っているのかもしれません。ということは近くに巣があるのかもしれません。
カワラヒワがギシギシ？の実でもたべていたようです。スズメにとっても餌となるようです。
