今朝の瓢湖

初めに目にした桜並木、散り始めた感じ。

ツルシギが目に入るも、中州に頭の黒い何かしらを発見。ユリカモメだった。昨年12月17日以来瓢湖では2度目の観察。

ツルシギが岸近くの人工島にいた。数えると48羽、例年と同じほどの数なので、最大限かもしれない。


ひょいと空の危険を察知した様子。何も居なかったのだが、常に警戒しているのだろう。

キンクロハジロが列を作って行進。こんな姿を見たのは初めてか。先頭と最後尾は♂、中ほどは4羽の♀か。

何を警戒したのか、いつもの中州に向って飛んでいってしまった。


五頭の山々と瓢湖、なかなかの風景だと思う。中州の鳥の姿はツルシギ。