今年は、例年になくコガモたちが本池の岸辺付近に集まっている様子があります。そのために、アメリカコガモを先週見つけることができたのかもしれません。同じ想いは、鳥に詳しいH氏も感じておられるようでした。
オナガガモが瓢湖に来るようになる以前は、餌場付近にはハクチョウとコガモが集まっていたとのお話でした。オオタカの影響があるかもしれないと仰っていたことに、なるほどそうかもと思った次第でした。
ハクチョウ５羽ほどの群れが、瓢湖に舞い降りようと旋回していましたが、降りずにそのまま行ってしまった後、新たに５羽のハクチョウが、骨休みに着水していました。この冬、どこかで越冬していたのでしょう。渡りのすごさを感じます。
＜ミサゴ＞がホバリングしていました。
骨休みに立ち寄ったと思われる５羽の群れ。
※愛機が入院しました。電子ダイヤルがいかれてしまいました。トホホ状態です。
