2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
レンギョウが咲いてきました。ここ瓢湖にも春が訪れてきました。警戒したカシラダカが地面から飛び上がりレンギョウの垣根に止まりました。
お目当ての鳥には出会えませんでしたが、セグロセキレイが居ました。日本固有種で世界的には珍鳥だということを聞いております。こちらでは目にすることが少なからずあります。ハクセキレイよりは数が少ないのは確かなようです。場所がいまいちでした。
やがては北に帰っていくのでしょう。盛んに餌を漁っています。
10月の五頭以来、久しぶりのアオジです。瓢湖では、このブログ初めてかも。
一昨日のノスリと同じ個体のようです。今日もなかなか逃げません。こんなノスリは初めてです。まさか人慣れしているとは考えづらいし…。どこか具合が悪いのかもしれません。なお、この表情は威嚇ではなくあくびをしたものと思われます。
瓢湖周辺で撮れたことが何よりです。警戒心もあまりなく寄って撮れることができました。やや幼さの残るノスリだと感じました。
先回は冬羽でしたが、今回は夏羽のようです。
今日も瓢湖では群れをなしていて、文字に置き換えることが難しいさえずりがたくさん聞こえました。ここ、大室でも十数羽は群れていたようです。カシラダカらしい姿が撮れたと思います。
普段めったに見られないこんな鳥に出会えると興奮します。なんとか撮りたいと夢中になり、待ったり追ったりするのですがなかなか撮らしてはくれません。
都合によりしばし間を空けてましたが、白鳥たちはもうすっかり帰ってしまったようです。あの賑やかさはなんだったのかと思えるほど寂しくなりました。しかし、今朝ほどの瓢湖はある意味見応えがありました。立ち入り禁止区間が解除されたこともあって、いろ…
先般のカモメと同じなのかどうか、よく判りません。カモメ類は難しいです。一応セグロカモメとしておきますが、オオセグロかもしれません。どなたか教えてくださるとありがたいのですが…。
3月14日(木)今期初観察でした。一羽だけしか見られませんでしたが、例年、数十羽の群れが春先に訪れます。これからが楽しみです。
窓を開けて車を走らせているとチチチチチーと鳴き声が聞こえてきました。どうやって冬を越していたのでしょうか。
ホオジロもさえずるようになりました。春です。
今朝ほどは瓢湖でも鳴いていました。この小鳥の鳴き声がすると春だなと感じます。
今朝の冷え込みは厳しく、氷が張っていました。そんな中、オカヨシガモが比較的近くにいてくれました。
天気が良く、遠くの山並みがくっきりとした朝の瓢湖です。水鳥たちもかなり少なくなりました。
もうすぐ太陽が沈もうとしている時に、未だ北帰行はしないで、田んぼに餌取りに行っている群れが帰ってきました。
地味ですが、そこが魅力的で好きなカモです。 左は♀です。
久しぶりに撮影しました。寒い日、身をかがめるように餌場の先端にいました。
鳥見を初めて5年目、こんなに早い時期にヒバリを見たのは初めてでした。
はるかかなたしかも天候悪く、それでもトモエガモが居たという証拠にはなると思います。瓢湖では初撮りです。 真ん中より少し右にいる小さなカモです。
こんなにがらんとした瓢湖になってしまった朝でした。早朝から観察している方に聞くと130羽ほどが飛び立っていったそうです。北帰行か餌取りかの判断はなかなかつきません。それでも、周りの田んぼにはまだまだいます。
数は減ったようですが、それでもまだ食事を終えて塒である瓢湖に帰って来る白鳥たちがおります。辺りは雪も融けて食べ物には困らないことと思います。昨年は餓死しているであろう白鳥を何度か目にしました。今年は、少なくても私は白鳥の死骸を見ていません。
本日午前にオカヨシガモ♂を9羽確認できました。ほとんど番を形成していると思われますので都合18羽はぐらいはいたと思われます。このように羽を広げた所は初めて見ました。手前にはミコアイサ夫婦も仲良く寝ています。
今日もいました。飾り羽に魅力を感じます。気象条件はよかったのですが寝てばっかりで残念でした。 寝ていながらも、互いの存在を確認し合っているのかいつも寄り添う番でした。 ミコアイサ♀が寄ってきました。このような場面が見られるのも瓢湖ならではだろ…
北帰行が始まるこの時期になると、東新池(瓢湖の東にある本池とつながっている小さな池)の岸辺にコガモたちが寄ってきます。二人(羽)の世界を楽しんでいるかのようです。
今年に入って二度ほど観察はしたのですが、見失うことが多く、自信を持って「居た」ということが出来ませんでしたが、やはりいたようです。もっとも新しく入ったのかもしれません。♀を見るのは初めてでした。頭は♂同様ナポレオンハットのような形です。
瓢湖には時折カモメ類もやってきます。先般のカモメはオオセグロカモメとのことでした。
猛禽が見たくなり福島潟に寄ってみました。それなりに見ることができるのは福島潟だからこそでしょう。