2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の瓢湖

「アトリ」を東池の一隅の葦原で、雀たちに混じっていた一羽見ることができました。 「ウソ」を東池端用水路近くの桜の木で発見しました。ウソを瓢湖で見るのは初めてでした。瓢湖は桜も奇麗でそこそこ有名な所、ウソが来てもおかしくないと思っていたのです…

シジュウカラガン(阿賀野川左岸)

前から居るという情報をいただいていたのですが、本日今シーズン初めて見ることができました。シジュウカラガン=カナダガンだと思っていたのですが、このシジュウカラガンをカナダガンと言ってはならないということを最近知ることができました。

シメ(4)(阿賀野川左岸)

シメの大群はまだいました。♂が♀に餌をあげたような様子が見られました。

今朝の瓢湖

今朝は幾分冷え込みましたが湖面には氷が張ってなかったせいか、やや閑散としていました。カモたちも、少なくなった感じがします。徐々に渡りのために移動しているのかもしれません。

シロハラ(2)(じゅんさい池公園)

ここの鳥たちは結構人慣れしているらしく、ある程度近づくことができました。前の二本の枝が邪魔ですが仕方ないです。

ウグイス(2)(じゅんさい池公園)

斜面のため地面が出ている場所で餌を漁っていたようです。

アカゲラ(7)(じゅんさい池公園)

久しぶりに♂のアカゲラに会えました。

シメ(3)(阿賀野川左岸)

昨日(25日) 生まれて初めてシメの大群を見ました。500ミリのこのファインダーがいくつあっても収まり切らないであろう大きな群れ、こんな場面に遭遇でき感動しました。

カワウ(2)

瓢湖の中州(人工的浮き島)によく居るカワウが、白鳥が塒にしている岸辺近くの浮き島にも進出してきたようです。中には婚姻色したものも見られます。中州辺りが凍ったためかと思われますが、利害関係に影響ないためか、互いに共存しているようです。

スズガモ(2)

瓢湖勤務の市職員の方が見つけてくれました。12月以来のスズガモ♀です。海洋では群れをなすとのことですが、瓢湖では何故か極少数それも♀が来ることが多いです。

ミコアイサ(13)

ミコアイサが続きます。本日34羽のミコアイサを確認しました。氷が張ってしまって居場所が狭められてこちらの側にやって来た物と思われます。いずれ、瓢湖通い丸4年の中で一番多数を記録したことになります。画像は、瓢湖の左側(観察用のプラットフォー…

ミコアイサ(12)

警戒心の強いミコアイサを他のどこよりも近くで見ることができる瓢湖ですが、やはり人影は気になるようで、まして黒いレンズのカメラを向けると一層警戒するようです。 ♀もなかなかの美鴨だと思います。

昨日の瓢湖

23日の朝は冷え込みました。奥の方で、白鳥やカモたちが肩を寄せ合うように休んでいます。

オナガガモ(3)

瓢湖では、一番多く見られるオナガガモです。すっかり慣れて、目の前にカメラを向けても逃げないものもいます。地味なカモですが、この幾何学的な模様には美しさを感じます。

ミヤマホオジロ(2)(大室)

♀のようです。ホオジロたちに混じっていたようです。♂のほうが見応えはありますが久しぶりに見られました。ネットの yachoo 図鑑に寄れば観察難易度2ということで結構低いのですが、私にとってはなかなか出会えない小鳥です。

キクイタダキ(4)(旧安田町)

鳥見を初めてまる4年、ずっと会いたかった小鳥の一つですが、投稿4回目となりこんな年もあるのかなという感じです。残念ながら菊が見えません。悔しい!でも可愛い小鳥です。

ヒレンジャク(5)(旧安田町)

今回のヒレンジャクは、警戒心も比較的薄く、近くに寄せてもらえました。今年は大満足です。

コハクチョウ(9)(新潟市北区)

降りしきる雨の中、そろそろ北帰行するために栄養を蓄えなければならないのでしょう。あちこちに白鳥の群れがありました。 顔中泥だらけになりながら必死に、稲の下部の根元を漁っていました。

ミコアイサ(11)

またまたですが、ちょっと久しぶりのミコアイサです。少しの距離を移動するために飛び立ち、あっというまに着水という状況でした。 着水の距離は意外と長く、航跡が結構長く残っていました。連射による次の画像でその航跡を載せたいと思いましたが、連射した…

アオゲラ(2)(旧安田町)

久々のアオゲラです。先回のアオゲラは♂、今回は♀のようです。 ネット上「徒然野鳥記」というページからの引用ですが、ーーーアオゲラは日本固有種で、日本を代表する啄木鳥(きつつき)ともいえます。そのため、英名にも Japanese green woodpeckerとされ、…

シメ(2)(阿賀野川左岸)

雨模様の天気、条件も悪く鳥見にも熱が入りません。シジュウカラガンでもいたらいいなあと久しぶりに訪れたところ、シメに出会えました。7、8羽がさっと飛び立った後にこの子だけが残っていてくれたので撮ることができました。♀もしくは頭部の様子から幼鳥…

ホオジロガモ(旧安田町)

阿賀野川の中流域といえるような所、ホオジロガモの群れが、数十羽いました。この画像ではかろうじて、頬の白い部分が分かる程度ですが…。これまでに見ることができても数羽ぐらいでしたから、初めて見る大きな群れに感動しました。

オオタカ(5)(旧安田町)

土手の上から近くに留まっていたものの枝の陰、しかも500のままで尾の部分が切れてしまう。かなり近くで撮れたのですがどうにもなりません。

ベニマシコ(3)(大室)

久しぶりに出会えました。もっと此方に寄ってよ。と言いたくなります。

キレンジャク(2)(旧安田町)

ヒレンジャクが居たらいいなあと思いながら寄ってみたところ、キレンジャクに会えました。二羽だけでしたが。枝かぶりが残念です。

オオタカ(4)

岸辺や岸近くに居たものすごい数のカモたちが一斉に飛びたち、瓢湖の真ん中ほどに移動しました。突然の出来事にこちらが唖然としました。 もしかしたらこいつの出現を察知したのかもしれません。

シンクロするオオハクチョウ

塒である瓢湖に帰って来たオオハクチョウが着水する直前です。コハクチョウは帰りが遅いようで待てませんでした。

トモエガモ…もどき(3)

雪降る中、久しぶりにトモエガモのハイブリッドに出会えました。ちょうど9時頃、餌場近くにいたのですが、与えられる餌目当てに寄って来たものと思われます。

トウネン(加治川河口付近)

帰省やらで忙しかったこともありブログ開始前の在庫からです。八月末のとても暑い日、焼けるようなコンクリートの地面に寝そべって撮ったものです。自分としてはお気に入りなので、記録としてアップしたいと思います。

メジロガモ(6)

今現在、メジロガモ♀という評価がされていますが、このブログにコメントされた方によれば雑種とのこと。どちらが正しいかは私などには分かりませんが、つい撮りたくなってしまいます。(1日撮影)