今日は瓢湖と大室、両方のフィールドでベニマシコを観察できました。こんなことは初めて、まさにベニマシコ・デーでした。

まだ居てくれました。♂の夏羽だろうと思います。

桜のつぼみが膨らんできました。そんな桜の木に付いている虫がねらいなのでしょうか。シジュウカラはこの時期元気です。

昨日見られなかったので飛んでいったのかなあと思っていたのですが、残念？ながら今日は見ることができました。現在１０羽の居残り組がいますが、このまま残るのかもしれません。それならそれで、元気に過ごして来年北帰行すればいいのです。

地味ながら、その羽模様はとても素敵だと思います。岸辺近くの浮洲で２９羽確認できました。何かに警戒したのか、カモたちが騒ぎだしたとたん一斉に飛び立ち、しばらく瓢湖湖面上空を飛行して、離れた浮洲に着地しました。その群れ飛ぶツルシギたちの朝日を…

＜傷ついているオオハクチョウ＞仲間の傍でそこそこたくましく生きています。冬場の餌付けは終わったのですが、役場職員の方々が定時的に餌を供給しています。 ＜ツルシギ＞一羽だけ確認できました。他のシギたちは何処へ行ったのかしら？ ＜モズ＞モズさん…

頭部が赤く、こちらでは赤鳥（あだ名）と呼んで瓢湖に飛来している白鳥と区別しているようです。鉄分の多い土地で暮らした白鳥が北帰行などの際に瓢湖に立ち寄るとの話です。そのオオハクチョウの首は可哀想に傷ついています。故郷に帰れたらいいのですが、…

瓢湖（北池周辺）でシメが撮れたのは、鳥を撮るようになって初めてです。見たことは何度かありましたが。止まった所がここではちょっと……。て感じです。

今日は、まだまだ冷え込みは厳しかったのですが、春の陽光が降り注ぐいい天気でした。 北帰行の途中で立ち寄った白鳥が二羽ほどいるようです。ここで休んでまた元気に飛んでいってほしいです。それでもある程度の水鳥たちが残っています。今日は、ホシハジロ…