傷ついているオオハクチョウ

頭部が赤く、こちらでは赤鳥(あだ名)と呼んで瓢湖に飛来している白鳥と区別しているようです。鉄分の多い土地で暮らした白鳥が北帰行などの際に瓢湖に立ち寄るとの話です。そのオオハクチョウの首は可哀想に傷ついています。故郷に帰れたらいいのですが、残留組のコハクチョウにもいじめられ一羽寂しそうにしている感じがします。散弾銃の弾が当たって傷ついたのではないかと考えている方もいるそうです。