瓢湖に行く前、我が家の家の近くの田んぼにもうハクチョウが降りていました。この時間ハクチョウたちは塒から飛び立ってもう田んぼにいる群れも多いのです。群れの中に、後から降りたと思われるこの二羽が群れのリーダーやりきれないに挨拶しているようなしぐさに思えました。
<セグロカモメ>今シーズン初認です。昨年来たのと同じかもしれません。
<メジロガモ?>ここにいれば来年帰還するまで食べ物には不自由しないはず。毎年来てくれるのがうれしいのです。
<ミコアイサ>本池で見るのは初めてでした。真ん中にいます。
<セグロカモメ>岸近くの人口島に飛んできました。驚いたカモたちはいっせいに飛び立ち近くの湖面に移動しました。
<ミコアイサ>遠いですが♂だということがよくわかります。
<コハクチョウ>飛んでいる姿、やはりいいです。
<ミコアイサ>東新池にも♀がいました。今日の確認は♀二羽、♂5羽でした。いつもの年より幾分早い飛来のようです。
<ツグミ>柿の実がお気に入りのようです。
<セグロセキレイ>少し久しぶりの確認でした。
追伸 またまた鳥インフルエンザで23万羽の鶏が処分されることになりました。今度は上越市だそうです。40羽ほどが死んでいたので、検査したところH5型だかの高病原インフルエンザとのこと。知事さんも殺傷にあたる県職員の心のケアについて言及していたようです。
罹患するものもいれば罹患しないものもいるはず、一律に全部殺処分とは…。やりきれないです。