十二潟でハクチョウを見たのは鳥見を始めてから初めてだったような。

雪の中の餌をさがしていたようです。

湖面が凍るとヒシクイ達も塒にしやすいのかもしれません。 [

今日は、遠くで猟りをしていたようです。

飛んでいるハクチョウはいましたが、採餌というより湖内の移動でした。ほんとは出かけたいのかもしれません。

氷点下の寒さでした。それでも、時折日が射したりとこの時期にしては天気に恵まれました。

小杉の対岸からの観察です。オジロワシが二羽、一方は白っぽく、もう一羽は褐色が濃かったです。親子かな？？？。スコープでも観察しましたが魅力的でした。 合間にノスリが横切って行きました。

今年はかなりの数のヒシクイがここを塒にしているのではないかと思われます。 鳥はいませんが、川面の光景に惹かれました。

ここでの観察は初めてです。秋田では、おびただしい群れを見て来たのですが、新潟ではこれまで、単独行動か番のカワアイサしか見ていません。今回も一羽の♂が見られました。

昨日、マヒワがいるとの情報をN氏から伺いもしかしたらと思っていました。かなりの数のマヒワが群れ飛ぶ姿を見ることができました。

瓢湖でのメジロは久しぶりでした。

今日は、ミコアイサが目につきました。♂♀合わせて１２羽ほどはいたようです。

当地新潟なのでオオヒシクイでしょうが、瓢湖から飛び立って行きました。 まだ残っているのもいたようです。

時間的に遅いのかもしれませんが、時折採餌に出かけるハクチョウがいるようです。

鳥には大晦日も新年もない、ひたすら生きるために生きる。そんな思いを感じた二日間でした。 ＜３１日＞ ハクチョウ 首は曲がっていても元気なようです。 オオタカ メジロガモ？久しぶりに元気な姿を見ました。 渡場では、シロハラに会えました。 ノスリ 渡…