2012-01-01から1年間の記事一覧
空を飛ぶ姿は、やはり美しいものです。
瓢湖では3回目の確認です。初回掲載したものと同一個体のような気もしますが…。いずれにしろ、瓢湖で見られたのは3年ぶりということでラッキーです。
ハクチョウが来たという賑やかさの中、オオタカがひっそりと佇んでいました。カモ類がやって来ると、オオタカも姿を現すようになります。
今年も瓢湖に来てくれました。長旅ご苦労様でした。こちらの見方もあるのでしょうが、ほんとうに疲れている感じがしました。でも、この若さんはなかなか元気な様子でした。 子だくさん(幼鳥4羽ないし5羽の家族)のハクチョウが早々にやってきたような感じ…
タイトルは言い切りましたが、100%の自信はありません。多分、オオルリの♀の可能性大かなと思っています。
サメビタキ類3種のうちの一つです。結構近くに来てくれました。後は、エゾヒタキを見てみたいと思います。食べ過ぎた実を吐き出した感じのするシーンです。
私にとって、年に一回くらい会えればいいほうのコガラにようやく会えました。辺りには、シジュウカラ、メジロ、コガラなどもいて、小鳥日和でした。
この時期はさえずらないので見つけづらい小鳥ですが、林に入った鳥を目で追って見るとオオルリだったりします。そろそろ南に帰る頃だと思います。
こんなこともあるもんだと。ラッキーな日(10.3)でした。
秋になってよく目にするようになりました。可愛いキツツキです。
冬鳥のアトリが群れていました。 さて、瓢湖にこだわると、どうしても範囲が狭まります。そこで、他の場所で撮ったものも掲載したく思います。その際には、括弧書きである程度場所を示したいと思います。
今シーズン渡って来たカモたちや居残り組のコハクチョウが羽繕いしていました。岸辺から数メートルの距離にある人工的な中州上です。警戒心など微塵もない様子です。
瓢湖では、冬によく見られるオオバンです。
オナガガモ、コガモ、ヒドリガモに続いてホシハジロがやって来たようです。春先に傷つき居残っていたものの可能性も否定できませんが、おそらく渡って来たものと思われます。
瓢湖の畔の朽ちた木に留まっていました。3年ぶりほどに見ることができました。
今年の4月、瓢湖に立ち寄ったセイタカシギシギです。まさにセイタカ、脚が奇麗です。
「おい、わしを撮ってくれ。」と言わんばかりに近くでポーズを決めていました。
続いてはキンクロハジロの番でしょうか。今シーズン、これでカモ類三種が瓢湖に飛来しました。
オナガガモ、コガモに続いてヒドリガモも飛来したようです。瓢湖の冬鳥の季節が始まった感じがします。
本日、瓢湖のほとり桜の木に留まっていました。
4月に撮影したものです。毎年春に、ここ瓢湖に数十羽立ち寄ってくれます。なぜか秋には寄ってくれません。
6月に撮影したものです。営巣場所近くに留まって私を警戒しているような雰囲気でした。
9月に入り、瓢湖では観察できていませんが五頭などではよく見られます。これは、5月8日に撮ったコサメビタキです。地味な色の小鳥ですが、こんな可愛い鳥がいることを知ることができてよかったと思う小鳥です。
もう帰ってしまったのだろうか。今では、とんと見かけなくなったオオヨシキリです。本年(2012年)5月14日、こちらに渡ってきてすぐの頃に撮影したものです。
コガモが十数羽来ているようです。比較的近くにいた一羽のアップです。
頭や首、背中に亜麻色を呈した羽があるアマサギです。田んぼなどでよく見られるのですが、この時期、瓢湖の人工浮き島によく来ます。
瓢湖の周りには桜が植えられています。その桜の木についている何かの幼虫をゲットしたようです。留鳥ということで、ここでは1年を通して時々見られる小鳥です。
食後でしょうか。コサギがゆったりとしていました。背中の飾り羽が魅力的です。嘴が黒く足指が黄色いのが特徴なので覚えやすいサギです。脇にはカルガモがいます。カルガモがじゃまだとコサギはそのするどい嘴で突っつこうとします。カルガモはさっとよけま…
怪我をした白鳥、北に帰れず残っているものが今年は8羽ぐらいいます。そんなハクチョウとこの時期よく見られるチュウサギが一生懸命羽繕いをしていました。羽繕いの途中何度かこのように見合っているようなシーンが見られました。
一年を通じて見られるアオサギです。日本のサギの仲間では一番大きいとのことです。左に見える花はオニバスで、今年は暑いせいなのか生い茂った蓮の隙間でいつもの年より多く見られるようです。