天候も悪く、水際にも行けず、今日は西側は車の中からの撮影が主となりました。瓢湖からはずれた東側、アオゲラを見た辺りにではモズとツグミの観察だけでした。
先週金曜には４２００ほどが観察されています。鳥インフルエンザの影響でしょうか、今年はハクチョウの死亡が例年より多いような気がします。市のホームページによれば、
11 月27 日 コハクチョウの幼鳥 1 羽
11 月30 日 コハクチョウの成鳥 1 羽
12 月 1 日 オオハクチョウ、コハクチョウの幼鳥 各1 羽
12 月 2 日 ハクチョウ（種類未確認）の成鳥 1 羽
と４羽の死亡が確認されているとのことです。そんな折でも、ハクチョウは毎朝、田んぼに出かけます。その飛ぶ姿を、毎日見ていますが、飽きないほど何かしらの感動をもたらしてくれます。
モズが電線にとまっていました。
