ツルシギ

いつもの中州にいた。午後にも寄ったら、何かしらに驚いては、群れ飛んであちこちの人工島を移動していた。それでも瓢湖のうちにいるということは、かなりお気に入りの場所のようだ。瓢湖のツルシギについては、本間隆平氏が野鳥新潟146号(2009,5,1)に論考を寄せているので是非とも参照されたい。かなり昔から、ハクチョウが帰った後には、ツルシギが立ち寄るというようなことがここ瓢湖で、繰り返されていたのだろうと思われる。

二枚目からは午後の撮影。

この群れの数から、私の知る限りでは最大数の60羽近くは、飛来していると思われる。