カワセミ

午前は、秋晴れの程よい光を浴びた宝石のような色が見の前を通り過ぎるような幸運に出会えた。飛んでいると思った時はもう遅い。止まっている場面も発見したが、枝のかげだったりピントが来なかったり。ボケが酷いカワセミなどは食事していたようだ。午後にも行ってみた。鳴き声につられ待っていたが遠い。かろうじてやや近くのサクラの枝に止まってくれたことは幸いした。
白鳥が来れば、今の場所にも来れなくなる。これが最後がもしれない。