今朝の瓢湖

県愛鳥センターの探鳥会の帰りに瓢湖に寄りました。探鳥会では計39種の鳥が観察されたということで大きな成果であったと思います。印象に残ったのは、オオルリが耕耘された田んぼに3羽もいたこと(初めて見ました)、ビンズイが見られたこと、ミソサザエのさえずっている姿を双眼鏡で奇麗に見られたことです。
今朝は、ツルシギとKOを撮ってきました。
<ツルシギ>
いつまでここにいてくれるでしょうか、かなり夏羽が見られるようです。そろそろ旅立ちの時を迎えている感じがします。トビが飛んで来て少し逃げはしましたが、基本、トビは怖くないようです。

<KO>
8羽の居残り組白鳥の中、KOも与えられる餌や瓢湖の水生植物などを食べているようで元気にしているようです。