2012-01-01から1年間の記事一覧

シメ(秋田市雄物川河口付近)

本日、瓢湖周辺の空き地でシメを発見しました。新潟で、シメだとはっきり確認できたのは今シーズン初めてでした。画像は、1日(土)帰省の折に、枝が重なる中でなんとか撮れたものです。

ミコアイサ(2)

カモ類の中では♂♀とも一番好きな鳥です。これは♀と思われます。もう少し時間が経つと私でも♂♀をはっきり断定できるのですが…。

瓢湖上空(2)

雪国の冬らしく荒れた天候が続いております。この日(3日月)はいい天気でした。夕日と白鳥をねらったのですが難しいものです。夕日を浴びた飯豊連峰の雪と白鳥狙いだったのですが腕もさることながらファインダーに白鳥がなかなか入りませんでした。

カワアイサ(鶴岡市大山下池)

数はさほど多くはありませんが冬になると渡って来るカモです。瓢湖では一度だけ見たことがあります。それ以外は、佐潟、阿賀野川、雄物川(秋田)などで毎年のようには見ていますが、遠くにいるため撮りづらいカモです。大山下池は、瓢湖と同年の2008年…

オオハクチョウ(2)

塒に帰って来た着水寸前の様子です。10kgほどもある体重。この翼で良く飛んでいるものだと思います。

ミコアイサ

今日は二羽(もう一羽は♀か♀タイプかわかりません)見られました。 まだ換羽中のようです。今年もやって来てくれました。昨シーズンは最大20羽ほど見られました。これから増えてくれるものと思います。

マガンとヒシクイ

瓢湖ならではの光景と思われます。左がマガン、右がヒシクイです。大きさの違いを初めて実感することができました。

ゴジュウカラ(秋田市千秋公園)

シジュウカラたちが騒いでいる中、ちょっと違う動きをする小鳥、まさかのゴジュウカラでした。千秋公園にもいるのかと思った次第です。他にも見てない鳥がまだまだいるような気がします。

アオゲラ(秋田市千秋公園)

瓢湖でアオゲラは見たことがありません。帰省の度に良く行く千秋公園ですが久々にアオゲラが撮れました。

オカヨシガモ

鳥に詳しい方にオカヨシガモが入っていると教えられて♂二羽発見(きっと♀もいるのではないかと思われます。)。かなり遠くて証拠程度です。

瓢湖上空

この時期めったにない光がありました。午後から晴れて、人出もここ一番じゃないかと思われるぐらいでした。にも関わらず、カメラモニターで確認すると黒いシミが…。その部分はトリミングしてカットしておりますが、惜しい日を逃してしまいました。白鳥たちが…

メジロガモ(3)

ハーフなのかどうかの情報はまだありませんが、すっかり餌付けに慣れたのか、えさ場のそばに居着いているようです。この画像は一見堂々としているようですが、餌を奪い合う時にはおどおどした様子で滑稽です。

コハクチョウ(7)

誰がさあ行くぞと指示を出しているものなのか分かりませんが、それぞれのグループが順番に朝の採餌に飛び立って行きます。家族単位のような小グループの場合もあれば、親戚一同?相当数の大グループの場合ありと、様々です。その迫力をお伝えしたいのですが…

カワウ

瓢湖にまでずうずうしくもやってくるカワウです。瓢湖の魚を食べた後の休憩というところでしょうか。ずうずうしいというのはかわいそうかもしれません、彼らにも言い分があることだとは思います。嫌われ気味なカワウですが、瓢湖に訪れる野鳥には違いありま…

マガモ

餌付けの餌には興味を示さず、東新池や西側の観光客のあまり来ない場所にたくさん来ているマガモです。頭部の緑が日の光を浴びた時の美しさは、珍しくもないマガモではありますが美しさを感じます。

瓢湖の風物詩

9時、11時、15時の一日に三回、餌付けが行われます。餌採りに周りの田んぼに飛んで行くコハクチョウはまずいません。一部のオオハクチョウが、カモたちに邪魔されながらも集まってきておこぼれに預かっている状況です。餌をやる方もできるだけ白鳥に届…

カンムリカイツブリ(阿賀野川右岸)

ミミカイツブリと同じ場所に3羽いました。これからのシーズン時々目にすることができるようになりますが、警戒心がなかなか強く近くで撮ることは難しいです。

ハジロカイツブリ(阿賀野川右岸)

阿賀野川河口から10km(勘です)ぐらい遡ったあたりで見つけました。一羽だけでしたが、15秒ぐらいの間隔で一生懸命潜っていました。

マガンたち(伊豆沼)

機会あって伊豆沼に行ってきました。朝の暗いうちに写真に撮ることの難しさを感じてきました。それにしても、その数、迫力に圧倒される光景でした。

チョウゲンボウ(阿賀野川右岸)

五頭、大室でヒガラ、ウグイスは見れたのですが後はいつになく不作でした。ということで太夫浜に向う途中阿賀野川土手でチョウゲンボウがホバリングしていました。あわてて車を止めて降りたのですが、そこは警戒され上手に離れて行きました。ぶれまくりです…

ノスリ(3)(荒川河口)

(2)と同じく、荒川河口で、 一瞬留まりすぐ飛び立った瞬間です。羽模様が奇麗だなと思った個体です。

コハクチョウ(6)

朝の出勤(田んぼでのえさ取り)時間になると大きいだけにダイナミックに飛んで行きます。

メジロガモ(2)

一度出会うと、次回にまたいるかなあと気になります。この日も、今日も居たのでしばらくは瓢湖に落ち着いて居てくれそうです。それにしても、地味でたくさんのカモの中で探すのは難しいです。

ヒメウ(荒川河口)

初めて見て、初めて撮った鵜です。これを見れただけでも、探鳥会に参加してよかったと思いました。

ノスリ(2)(荒川河口)

県愛鳥センターの探鳥会で、今日はノスリが結構見られました。向かい風に乗ってゆっくり飛んでくれよかったです。

シロハラ(大室)

写りはともかく、シロハラが入ったようです。そういえば、3、4日前にはアカハラもいたようです。

アカウソ(2)大室

天気が悪くうんざりですが、まだいたようです。ずっといてくれるといいのですが…。

アカウソ(大室)

雨が一時止んだときに、現れてくれました。今年は、赤い鳥についているような気がします。この鳥は初見初撮りです。いい天気の下で撮りたかったなあ。

セグロセキレイ(2)

このような姿を見るとかなりどん欲な小鳥だと思ってしまいます。地面に打ち付けながら 最後にはペロリと飲み込みました。

メジロガモ

いつも指導いただいている方から、珍鳥がいると教えられたものです。これまで聞いたこともないメジロガモということでした。♀ではないか、そしてホシハジロとのハーフかもしれないとのことです。いずれにしろ初めて見るカモでした。地味ですが毛並みはなかな…