13日午後の瓢湖

午後に行くと、いつもの餌場付近にはほとんどカモやハクチョウがいなく、やや遠くに離れて密集していました。いつもと様子がおかしい。
やたらに飛んでいるのカモもいて、よく見るとチュウヒを恐れての行動のようでした。それにしてもなんか変な全体の様子でした。
<チュウヒに追われているかのようなカモ>

<チュウヒとトビかノスリか?>前にトビかノスリが止まっていた枝にチュウヒが止まろうとして追い出していました。

ハクチョウたちは西側の歩道側にみっしりと集まっていました。

さいの神が瓢湖裏で行われており、時折竹が熱ではじける花火のような音が聞こえてきます。東新池のカモたちはそれもあってかほとんで湖面にいない状態でした。

ハクチョウが何かに驚いたのか一斉に飛び立って行きます。このまま明日には、かなりいなくなるのかと思いました。


瓢湖大橋から、本池でミコアイサを発見。

どことなく異変を感じる湖面でした。