今日の瓢湖

午前中は、児童の体験学習(ボートで中州、野鳥観察、ハスの生態等々)参加者は4人と今年はあまりにも少なかったのですが、少ない分子供たちは楽しんでいたようです。子供たちとの観察の際、久しぶりにヨシゴイを見ました。まだいたのかという思いです。昼食後は、瓢湖のヘドロ体積の調査でした。おおむね4,50センチの泥が堆積されていました。できることなら浚渫して、白鳥の飛来に備えたいものです。この調査結果が、今後の瓢湖のために生きることを願います。
午後、再度訪れてみました。
ダイサギ>群れで塒入りでしょうか。Hさんによれば、この時間70羽ぐらいのサギが来るとのことでした。

<バン>親子でしょうか。その右側にも二羽の幼鳥がいました。今シーズン、三から四の繁殖を確認していますが、その割に幼鳥が少ないような気がします。

ハクセキレイ>スズメを追い払いながらやって来てここに止まりました。

<カンムリカイツブリ>幼鳥二羽元気に採餌していました。


ダイサギの群れです。