今朝の瓢湖

オナガ>やや久しぶりに見ました。瓢湖憩いの家の庭のなんの木でしょうか。その実をついばんでいる様子でした。

オオハクチョウが何かしら騒いでいたり、えさを求めて飛んでいくものがいたり、相変わらずのハクチョウのいる風景が見られます。


そんななか、弱っている幼鳥の背中にカラスが止まっている様子を発見しました。まだ、生きていましたが、カラスは容赦なくその背中のあたりをつついていました。


ハクチョウおじさんが、その幼鳥を拾い上げてくれました。
息も絶え絶え、案の定背中にはつつかれた血だらけの傷跡がついていました。どうみても助かりそうもありません。自然界の弱肉強食のドラマは、身近なところでもくりひろげられています。