今朝の瓢湖

8時半ごろ、今日はびっくりでした。本池にも東新池にもハクチョウが一羽もいません。いつもなら餌待ちのオオハクチョウすら見当たりません。もぬけの殻でした。北帰行に備えて雪解けが急速に進んだ田んぼに出かけたようです。その後、東新池側の陸にオオハクチョウ成鳥3羽と幼鳥1羽を発見しましたが、後で幼鳥は一羽で飛び立って行きました。残った3羽は昨シーズンからの居残り組のようでした。9時の餌の時間には5羽ほど飛んではきたようです。


ミコアイサ>♂7羽♀4羽ほどが群れてよく潜っていました。潜りながらも♀が♂にモーションをかけている仕草が見られました。ミコアイサの婚活は♀が積極的だと今年も感じました。


ツグミ>結構近くに寄ってくれました。観察舎に居たおかげのようです。

コガモ>どうだ、僕は美しいだろうと♀を誘っているシーンが見られました。

セグロカモメ>いつもの一羽なのだろうと思います。

ハシビロガモ>胸が真っ白で奇麗でした。