今朝の瓢湖

12月にしては暖かい日でした。


同じような画像ばかりなのでシャッター速度を遅くして、遊んだりしています。


餌場のひび割れたコンクリの隙間に頭を挟んで抜けなくなっていたオオバン。ばたばたと抜け出そうとしているがなかなか抜けません。その鳥の周りだけは、半径2メートルぐらいの円形の空白がありました。犠牲になっている鳥を助ける事はできずに、ただただそこ(ある種の危険スポットか?)から離れて見守るしかないのかもしれません。瓢湖の職員さんが来てくれて注意深く抜いてくれて命拾いをしました。頭の部分の羽毛が、危機的状況を物語っているようです。